ロシアとイランの政略結婚&株・FXの収支報告
米のトランプちゃんによって経済制裁をくらっているイランと
ロシアがOPEC(石油輸出機構)の石油の減産を明らかにした
これによって生産量の減少させ、原油の価値を上げる効果が出てきます
ちなみに原油生産量ランキング
1位 米国 669,374千トン
2位 サウジアラビア 578,336千トン
3位 ロシア 563,339千トン
4位 カナダ 255,482千トン
6位 イラン 220,373千トン
ロシアとイランは、世界で見ると3位と6位の位置づけになります
こんな事されたら、またガソリンが上がっちゃうよー
車もそんなに乗れなくなっちゃうよー
なぜロシアはこんなことをするのか
ロシアの通貨価値は、昔に比べ半値ぐらいまで下がり、非常に苦しい生活をしているのが現状
通貨価値が下がったことによりロシアでは、インフレが起きており普通の食料を買うのも困難な生活を送っているみたいだ
ロシアは、原油で支えらており、その原油が輸出で高く売れれば、ロシアの経済は潤ってくるということになり、インフレを抑制出来ます
ここまでルーブルの価値が下がってしまったのは、経済制裁を米とEUから受けているが原因だと思われる
米からは、SDNリストに掲載された個人・法人への資産凍結
EUからは、ユーロ建でロシアの国営金融機関に長期の新規融資をしてはいけない
ガスプロムは、対象外らしい
現在、トランプちゃんは、サウジアラビアに圧力をかけ、原油の増産を要求
ここまで頑張るトランプちゃんは、なぜするのか
原油は、経済発展に大きく貢献出来るので、安値で仕入れできることは、株価を上げることにも結びついてきます
大統領選が迫ってるしね
ということで、イランは、信用でトランプちゃんいる限り、ロシアと手を組んだほうがいいと考えたみたい
さて、ここからはチェリーコークションの収支報告です
どうぞ
ジースリーの爆上げにより株の利益がプラ転
やっとか
こんな感じで今日は終わりたいと思います
ぽちぽち